アドプト

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現地に活動をＰＲする看板を設置

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平成１６年に創設された「盛岡地方田園環境保全再生事業」によりアドプト協定を結び、地域住民（町内会）に用水路の清掃管理をお願いしております。

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「盛岡地方田園環境保全再生事業」とは？
近年の農家人口の減少、高齢化、混住化により、特に市街化が進む地域にある農業用排水路や農村公園の維持管理は農家だけでは負担が重くなってきています。
これを踏まえ、土地改良施設の持つ多面的機能の維持、発展を図るため、アドプト（養子縁組）の考えを活用し、集落自治会、地元企業、団体、ＮＰＯ等が、土地改良区と合意書を交わし、施設の維持管理を持続的に担う仕組みです。

水土里ネット山王海では、事務所から程近い、志和町を流れる御堂堰、馬場堰の清掃緑化作業等について志和町内会、志和町第一町内会とアドプト協定を結び、地域奉仕活動として実施しています。