御堂馬場堰アドプト活動
『御堂堰、馬場堰アドプト清掃活動』
平成27年4月5日(日)毎年恒例となっております、御堂堰、馬場堰のアドプト清掃活動は、あいにくの雨模様でしたが約70名(志和町町内会、改良区職員)参加のもと行われました。
開会セレモニー
活動状況
率先して体を動かす、新採用の吉田君
御堂堰、馬場堰は1660年ころに開削された「滝名川27堰」の水路で、古くから生活用水・防火用水として農業用水以外にも多面的に利用されております。
団体の構成員150名のうち、約7割が非農家で構成されており、約2kmの水路の巡回活動を定期的に行い、不法投棄等を監視しております。平成23年度には「岩手県アドプト活動モデル賞」を受賞しました。